貴族は食から
食事を見ると、何かが見えてくる?
↓これ見たことありますよね。
和食って世界でも健康食扱いされているとか。
ドイツに訪れたときに煮込みや魚料理をもちろんあったけれど、お皿の数がそもそも少ない。
栄養バランスを考えるとホテルのビュッフェに出てくるサラダをモリモリ食べるしかない。
今日は母親学級があり、赤子の分の体重とは別にどれくらい体重が増えるのが適切かについてお話があった。
主食主菜副菜…小学校五年生の家庭科の授業で何となく耳にしたことある感じ。
イギリスの食文化ってめちゃくちゃ遅い時間にアフタヌーンティーがっつり食べて夕方に出かけるって聞いたことがある。 二度ほどアフタヌーンティーしたことあるけど確かに夕飯は少し要らないかなってなるぐらい多いよね。
中世欧州地域の料理に対する考え方ってどうなんだろう?
ふと疑問に思ったので、ソースは微妙と知りつつも手始めにwikipe○iaで調べてみた。
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二食!!!?
粗食な上に食事数も少ないってこと?
いやいや落ち着け、電灯もないはずだから夜間に外出しないか。
日の出から日没まで10時間稼働と考えるとまあ普通か??
しかも貧民と貴族の差=肉体労働の有無=貴族には食事の必要性がないとの記載もあり。
確かに肉体を動かさなきゃ必要なエネルギーってそんなに無いんだろうな??
畑仕事とか牧場仕事とか身体動かすよなあ。(私の乏しい平民イメージ)
そもそも貴族って何すんの?ダンス?お茶?
興味関心と次の方向性
上記のことを憶測で済ますのは研究として認められないので自分の中である程度研究テーマが欲しい。
今のところの興味関心としては、
①一日の過ごし方や生活スタイルを知ること
②貴族が食べていたものは何か?
うん、何となく見えてきたかも。
何か文献落ちてないかな?でもコロナで図書館行けないのでとりあえずネットで知識を集めていこうかなあ。どうしよう。
大好きなお料理を通して貴族を見ていくのも面白いかもしれない。
(考えること数分)
「貴族飯」作ってみる?
ああ、それ面白そう!!!
色々ぶれるかもしれないけど、貴族というものに切り込んでいく「調理の仕方」がいろいろあると楽しいね。
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探せばあるもんだねえ。
早く届かないかなあ!!!